クリエイトリタについて

ごあいさつ

初めまして、ヒデシマカズコです。
猫のぐぅさんの糖尿病発症をきっかけに、自宅で仕事をしたいと考えるようになりました。
限られた人生の時間をライスワークに費やす人生ってどうなんだろう？とも。晴れた日には外の空気も吸いたい。自分のペースで静かなところでしごとしたい。一番は「好きなしごと」を「好きな人とだけ」するってどんな感覚なんだろう？と体験したくなったこと。

実際にWEBを作り始めると、時間を忘れてパソコンの前に座っています。
あとは外へ出て、必要としてくれる人のところへしごとをしに行くだけ。

本格始動は2019年7月から。
それまではいままでの疲れを癒して、勉強して、蓄えています。

クリエイトリタと中の人について

ちょっと、昔話をしますね。

27歳の時、10代の頃からWEBやパソコンが大好きだったわたしは職業訓練校でWEB制作（オンラインショップ実践課）を学びました。
わたしはもともとセラピスト志望で、自宅でサロンを開くのが夢でした。この時の制作でサロン名を考えた時「利他」という言葉がずっと心の中にあり、これをサロン名「AromaLita」としました。これが名前の由来になります。

そのあと、父が急逝。さらに脳梗塞で退院したばかりの母の面倒を見るため、また派遣社員として生活費を稼ぐ日々に戻ってしまいました。

一度、給与のある生活に戻ってしまうとなかなか辞めることも出来ず、ソコソコ人生の浮き沈みを経験しながら時間だけが経ってしまいました。スピ系のセミナーに行ったりと学びは続けていました。

その後も仕事をしつつも、2015年以降、週末セラピストとして「CreateLita」で活動。アロマと音叉を使ったヒーリングやイベント主催をしていました。

不思議なことに、独立を視野に入れていた矢先、また違う人生の選択肢が出てきました。それは友人からのご縁でチャンスを得た、初めての「正社員」の経験。派遣社員とは違うと覚悟していたので、セラピストやスピリチュアルは封印し、業務に尽力しました。

そして仕事ばかりの2年が経ち、冒頭のようにぐぅさんが病気になり、立ち止まったのです。

「わたし自身がクリエイトな人生おくってないじゃん」　って。

昔のわたしの夢の続き、そして今のわたしの夢を形にするために
「クリエイトリタ」を続けることに決めました。

「利他」だけでなく「自利」も大切にしながら
社会のなかで必要としている方へ自分のスキルを提供していきます。

なんて、ちょっと硬めのお話でした♪(^_^)